【食育資格体験談12-1】食育アドバイザー講座の教材内容について

私が食育アドバイザーの資格を取得したときの体験談をお話しします。

 

初めて出産して1年が過ぎようとしたころ、夜少しだけ自分の時間が取れるようになりました。

 

子どもを寝かしつけた後はテレビを見ながらスマホを適当に触る日々。

 

 

出産して自分の時間が少しも取れなくて辛かったのに、それではもったいない!

 

何か自分のスキルアップにもなって家族のためにもなることはないのかとインターネットでスキルアップについて調べはじめました。

 

そんなときに出会ったのが、この「食育アドバイザー」の資格を取得するための通信講座です。

 

食育アドバイザーのテキスト

 

もともと、料理をすることも食べることも大好きだったので、自己流で家庭料理やお菓子・パンなど作っていました。

 

しかしそれは実の母からの受け売りだったりテレビやインターネットからの情報で作っていただけでした。

 

 

好きなことを何か形にしたいとも思ったし、子どものこれからの食事の質も上げてあげたい。

 

結婚したとき、前職を退職していたので再就職のときにも役に立つこともあるかもしれないという思いで勉強を始めてみました。

 

 

インターネットで予約して1週間ほどで教材が届きました。

 

テキストが6冊、添削問題1冊、DVDは5枚セット、おかずのレシピ集2冊と説明書が入っていました。

 

 

まずは学習スケジュールの設定から始めます。

 

標準学習期間が「最速4カ月で取得可能!」となっていましたが、私は勉強スタートから半年で資格を取得するという自己目標を立ててみました。

 

 

私が選んだ教材の業者は勉強スタートから資格を取得するのまで、合計400日(約13ヶ月)までサポートしてくれるということ。

 

ですが、私は飽きやすいタイプなので早めにやりきろうと思い、半年を設定しました。

 

 

いざテキストや添削問題、DVDを手にしてみるとその多さ、分厚さに少し驚きました。

 

しかし中身を見てみるとカラフルで写真も大きく載っていて食材1品ずつまとめてあり、わかりやすかったので意外と楽しく読んでいけそうでした。

 

 

とはいえ、資格取得までの日にちの計算上、最低でも1日4食材は読まないといけません。

 

毎晩子どもを寝かしつけ、残った家事を終わらせた後夜10時ごろから勉強をしました。

 

私は読むだけでは頭に入らないタイプなので、別のノートに食材のイラストと要点をまとめて書いて勉強を進めていきました。

 

 

さらに付属のDVDもテキストと… ≫ 次のページへ

 

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