【食育Q&A】子どもがピーマンが嫌いで食べてくれない

子どもがピーマンを嫌いで、細かくして混ぜても、全部より分けてしまって、ぜんぜん食べてくれません。さらには、ピーマンの風味がついたおかずは一品まるごと食べないほどで、ほんとに困ってしまいます。ピーマン嫌いの子どもにピーマンを食べさせるにはどうすればいいんでしょうか?

たしかに子どもはピーマンが嫌いですよね。

 

私も子どものころはピーマンが苦手で
食べれなかった記憶があります。

 

 

でも、大人になった今では、
むしろピーマン大好きで、生でも炒めても
おいしくいただけるようになりました。

 

子どものころあんなに嫌いだったのに
不思議なものですよね(笑)

 

 

味覚に対する好き嫌いの感覚って、
年齢とともに変わってくるものなんだと思います!

 

 

無理にピーマンを食べさせなくてもいいかも?!

 

ピーマンが嫌いな子どもにピーマンを与えても、
結局食べずに、残して捨ててしまうことになります。

 

それって、ピーマンに対して申し訳ないですし、
それなら最初から子どもに与えないというのが
スマートなやり方かもしれません。

 

 

ピーマンにはビタミンを始めとする栄養素が
豊富に含まれていて、とってもカラダに良い食材です。

 

できれば子どもにピーマンを食べてもらいたいですが、
与えても食べないのであれば、別の食材を工夫して
栄養をとらせるしかないですね。

 

 

ピーマンに対する過剰な苦手意識を持たせないようにする!

 

苦手な食材を無理に食べさせようとすると、
子どもの潜在意識の中に「ピーマン絶対ムリ!」という
ネガティブな印象が残ってしまいます。

 

潜在意識に強く刷り込まれてしまうと、
大人になってからもその意識を変えることが
難しくなったりするものです。

 

 

逆に・・・

 

 

そこまで強烈な苦手意識が残ってなければ、
大きくなってから、例えば「酢豚」とかに入っている
ピーマンを何気に口にして、

 

「ピーマン、うめー!」

 

ってなる可能性が高いです。(※私の実体験です!)

 

 

つまり、ピーマンが嫌いな子どもにピーマンを無理に
食べさせようとすると、将来にわたって「食べず嫌い」になる
可能性が高いような気がするんです。

 

 

ということで・・・

 

 

大人だけがおいしくいただけばいい!

 

ちょっと極端なことを言えば、

ピーマン嫌いの子どもには、ピーマンは一切与えない。
大人だけがおいしくいただけばいい!

 

という認識でいいんじゃないかと思います。

 

 

具体的には、

・子どものお皿にはピーマンは一切乗せない

・大人のお皿にだけピーマンのスペシャルメニューを用意

・ピーマンが特別なごほうびみたいな感じでおいしそうに食べる!

・大人同士で「ピーマンおいしいね~」みたいな感じで(笑)

 

小学校低学年のころは苦手だったとしても、
小学校高学年、中学、高校と、成長するとともに
ピーマンの苦味がおいしく感じられてくるもの。

 

そのタイミングに、子どもが自分から口にしたくなるような、
環境を整えてあげることが大切かなと思います。

 

 

「ピーマンはホントはうまい(らしい)」
「ピーマン食べれる人がうらやましい」

 

 

子どもの潜在意識の中に、ピーマンに対する
「あこがれ」のようなものを刷り込むことができれば、
いずれ食べてくれるようになると思いますよ!

TOPへ