【食育資格の活用法】ブログ・サイト運営
食育の資格をとったら、あなたはすでに「食の専門家」としての肩書を手に入れたことになります。そこで、ぜひおすすめしたいのが、「食の専門家」としての立場で、食に関する情報発信をすることです。
インターネットを使えば情報発信は簡単!
- ブログ
- ツイッター
- フェイスブック
- サイト(※多少のサイト作成知識と月1,000円程度の運営費が必要)
食の楽しさを伝えたい人が増えています!
最近、ブログやフェイスブックなど(もちろんツイッターやインスタグラムなども)で、自分で作った料理や、外で食べた料理を、写真に撮って公開する人が増えています。食の楽しみを、共有したいと思っている人が多いということです。
ただし、ただ単に料理の写真を載せるだけでは、それほど人気記事にはなりません。「食育アドバイザー」などの肩書を持って、専門家として情報発信することが、記事の価値をグッと高めるコツなんです!
だからこそ、食育の資格をとったら、専門家として情報発信することをおすすめします。
活動の幅が飛躍的に広がる可能性も
食の専門家として、良質な情報を配信し続けていると、他のポータルサイトで紹介されたり、雑誌等から取材のオファーが来たりすることがあります。そうなってくると、さらにその先に食の専門家としての新しい展開が待っているかもしれません。
食の専門家としての可能性
- セミナー講師としての活動
- 料理教室を大々的に展開
- テレビ等への出演
- 雑誌等での記事連載
- 本の出版
- 法人企業向けのコンサルティングサービス
もちろん、日頃から良質な情報を発信するということが大前提ですが、日々研鑽を積みながら、地道な活動を続けていけば、どこかの時点で、人生が大きく変わる可能性があります。
食育資格の具体的な活かし方
主な職場・活動場所
- 自宅でブログ・情報サイト等を運営
主な活動内容
- 食育の専門家として信頼性の高い記事を配信できる
- 世の中に食に関する問題点を指摘することができる
- 世の中に食に関する改善策を提案することができる
- 知名度が高まれば雑誌等から取材のオファーが来る
- アクセスが集まれば広告を掲載して収益化も可能
食育の資格を持っていると、食の専門家としての立場で情報発信ができるため、ブログや情報サイトの信頼性が高まります。また、名刺に、運営しているブログ・サイトのURLを記載して活動することもおすすめです。
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